高音質盤など
Sounds fine but a little thinner than I expected. Worth the price? Probably not. No regrets, though.
US時間2018年5月18日、Marshall Blonsteinが惜別のメッセージをSteve Hoffman経由で掲示板に発表。 これをもってAudio Fidelityは終焉を迎えた。 音質を追求するブティック・レーベルとして、AFは17年間にわたり数々の音源のリマスタリングを手がけ、小ロッ…
suede最新作にして過去最高の仕上がり。 vinylは2枚組、で、45回転仕様。 ABCDの各面に3曲ずつ。 プレスのクオリティも問題なし。 プチノイズもほぼ皆無。 どの面にも繰り返し聞くに十分に耐え得る曲が並ぶ。 全編を30回くらいしか聞いていないが、ACD面は…
マスタリングはBG。 音源情報は定かではない(24/192?)。 音の印象はいつもながらどちらかといえばトレブリー寄り。 ただしNeco Caseマットを外して聞き直した所、かなりその印象が薄まった。 1度針が通過し、dehornされた、ということもあるかもしれない…
(↑New!) (↑Up to now.) ちょっと古いネタだが、MFSLが更なる音質向上を図るべく、新トランスファー技術を導入すると。 これまでの4倍のサンプリングレート(都合、11.2MHz)でDSD化し、最後に1xDSDにダウンサンプルということらしい。 で、これは来年か…
むむ、これは久々にちょっと食指が動くかな。(ジャケのデザインはともかく ) 6/4発売予定、各$29.99、各17曲収録、全曲LPバージョン。 Light My Fireはスピード修正してある。 音源は"best available individual masters"。 マスタリングは御大。 TullとBo…
上からAF盤、初期盤(Nice Price Line、CSCS規格)、'07年紙ジャケ盤。 AF盤は御大マスタリングで、その当人が「自分のキャリアのハイライト」と言っていたので半分くらい期待して聞いてみたのだが、うーむ、確かにいいかも。久々に。 そこで旧盤と比較。 面…
この際まとめてどうぞ的なセット。 既に個々のAF盤を持っている人には、まあいらない内容でしょうか。 4枚とも売り切れ・廃盤状態なので、その意味では価値ありかな。 AF会員の人にはボーナスDVDがつきます。
USから3週間かかって到着。 けっこうラフなパッケージングだったけれど無傷でよかった。^^ 今回も御大がStephen Marsh Masteringでマスタリング。 ソースは、このベスト盤のマスターではなく、各曲それぞれのオリジナルアナログマスター。 収録時間としては…
翻訳書『レッド・ツェッペリン オーラル・ストーリー』のPRをかねて、デジタルラジオMusic Birdの“アナログ・サウンド大爆発!”なる番組の収録に行ってきました。 DJの田中氏が同じ市内に在住の数年来の友人ということで、お招きにあずかりました。 この番組…
AFからのSACD第一弾がUSから3週間かかって到着。 予想通り、宣伝用イメージとは異なり、ゴールド盤にあらず。 CDとのハイブリッドなので、盤はいつものゴールド盤よりやや重めな感じ。 インナーは“カラーコピーのよう”という批判があったものの、個人的には…
(左はいちおうオリジナル盤、右が今回のリマスター盤。リマスターはEU盤もUS盤もクリス・ベルマンのマスタリング。今回ゲットしたのはEU盤。US盤はRTIプレスらしい) 光陰矢の如し、ですね。12月はほんとにあっという間でした。 そして半月前に注文していた…
(ビートルズネタはしばらく放置。) マスタリングは御大、ホフマンがMarsh Mastering Studioにて、まもなく。 年末に発売予定。(だけどちょっと無理っぽい) must buyだな。 それにしても、ゴージャスな見た目のパッケージ。 ただしゴールドが供給不足らし…
はっきりくっきりなディランのAF盤、Greatest Hitsと他の盤を比べてみた。 ●どれがマスターテープの音に近いのか?~“Like a rolling stone”の場合 結論から先に。 AF盤:シャープネス、解像度共にアップな音。ボーカルのふくよかさが足りないかな? あえて…
US AmazonからディランのGreatest HitsのゴールドCDが到着。 “Like a rolling stone”は、DCCとの比較も気になるところではあるものの、とりあえず一回通して聞いてみた。うむむ、けっこういいかも。 その“Like a rolling stone”の出だしのスネア一発からして…
Analogue Productionのリマスター盤LPが到着。マスタリングはKevin。 個人的には初のQRP盤。その品質は期待通り、かな。 盤は完全に100%フラットではないが、特に問題なし。 再生時のノイズは曲間も含め、ほぼ皆無。 たしかにこれならばRTIよりも良いかも。…
来月発売予定。 マスタリングは御大、ホフマン。 全トラック、各々のオリジナル・ステレオ・マスター使用。モノではないです。 ベスト盤の場合、ほとんどの場合、各曲のレベルやトーナリティを揃える作業を加えるのですが、今回それはなし。各曲にとってベス…
APからまもなくK.GrayマスタリングのSACDとVinylが登場予定のノラ・ジョーンズ・ソロ作品ですが、HDTracksからはファーストの24/96($19.98)と24/192($24.98)が登場だそう。こちらはGreg Calbiマスタリング。ソースはアナログの「オリジナル・ミックス・…
なつかしや、ブライアン・アダムズ。 でも当時は結局レコードは買わずじまいで、エアチェックしたテープで聞いてたな。 ●ジャケ写、なんとかならんかったのか? Amazon.comから到着のAF盤だが、まずジャケの写真がよろしくない。 ん~、カラーコピー? とい…
3000枚限定プレスと告知されているAF盤、ようやく届きました。 ようやくというのは、つまり、2月に予約を入れておいたのに4月5日前後の発売日を過ぎて、配送予定日を迎えても届かず、配送日変更で届け予定日が1カ月後、というのでは「予約」の意味がない…
ん~? 3000枚限定と。 と言っても、私の手元にあるAFの限定ナンバーはどれも2000以下だな~。
(これまた古い話題ですが……) ここしばらくAnalogue Productions発売のA Love Supreme/John Coltrane SACD(上の写真の上)を聞いていたのだが、なんとなくPart 3と4のつなぎ目と思われる個所が気になっていた。 (このSACDのマスタリングはKevin Gray) で…
遡ること約1年前、Rhinoから発売されたTom Waitsの初期4枚のLPがリコールになった件、ご記憶の方は果たしてどのくらいいらっしゃるか……? で、結局あれは全て再度カッティングして作り直しになったわけですが、その再プレス盤が遂にアメリカから到着。もち…
公共図書館の存在は本当にありがたい。 特にCDの初期プレス盤を大量に所蔵している館は何度通っても足りない。 そんな中で今日はコルトレーンのゴールドCDを発見! マスタリングエンジニアはもちろんS・ホフマン。 (盤面にクレジットあり) ホフマンはほか…
注文から1カ月半、ようやく到着しました。焦って海外サイトにオーダーしなくてよかった~ 右側は10年くらい前の紙ジャケ盤。今回のSACD、もっとパッケージが大きいかと思っていたけれど、そうでもなかった。 掲示板等でも軒並み高評のこのSACD、「Blu-ray盤…
(ヴィジュアルは全て採用されてるかな?) 続きまして今月登場のExile in Main StreetのSHM-SACDなのですが、ジャケに載っている解説が微妙。 音源になったマスターテープについて、87年のGreg Calbiの発言をかなりの長さで引用しているのですけど、これっ…
新品2割引セールでようやくSticky FingersのSHM-SACDを入手。 半年前のリリースなので、既に聞いている人は聞いているでしょうし、今更ここで書くこともないと思われるので、ホフマン掲示板から御大自らの投稿をご紹介。 そういえば、ロンドンで買ったジッ…
汚れが目立つジャケで恐縮ですが……。 どうもAF盤がしっくりこない印象。 棚を探したらSo Farが出てきたので、聞いてみた。 比較する曲は引き続き"Heplessly Hoping"。 このLPでは2曲目。 ちなみにこの盤、ジャケは額縁のように箱押しになっているのでオリジ…
ようやくamazonからAudio Fidelity盤のCSNが到着。 比較したのは上の3枚。 1.左上 Atlanticからの初回盤(Barry Diament) 2.左下 デジタルリマスター盤(Joe Gastwirt) 3.右上 AFゴールド盤(Steve Hoffman) ( )内はマスタリングエンジニア名。 まず、…