盤は完全に100%フラットではないが、特に問題なし。
再生時のノイズは曲間も含め、ほぼ皆無。
たしかにこれならばRTIよりも良いかも。
再生時のノイズは曲間も含め、ほぼ皆無。
たしかにこれならばRTIよりも良いかも。
音の方も秀逸。
対照になるのが初回盤CD(EUプレス)しかないので、まあLP vs. CDという意味では比較するのもなんなのだが、音の深み、ディテイル、トランジェントなど、今回のLP盤の方が優っている。
恐らくはStoughton Printing製のジャケもしっかりした作りで、印刷の質と共にハイレベル。
ちなみに初回盤LPのカッティングはGrundmanだったようだが、そっちはどんな感じだったのか、まあ微かな興味はなくもないが、今回のを手にすると、これ以上を求める気にはならないかな。