2011-01-01から1年間の記事一覧
(ヴィジュアルは全て採用されてるかな?) 続きまして今月登場のExile in Main StreetのSHM-SACDなのですが、ジャケに載っている解説が微妙。 音源になったマスターテープについて、87年のGreg Calbiの発言をかなりの長さで引用しているのですけど、これっ…
新品2割引セールでようやくSticky FingersのSHM-SACDを入手。 半年前のリリースなので、既に聞いている人は聞いているでしょうし、今更ここで書くこともないと思われるので、ホフマン掲示板から御大自らの投稿をご紹介。 そういえば、ロンドンで買ったジッ…
汚れが目立つジャケで恐縮ですが……。 どうもAF盤がしっくりこない印象。 棚を探したらSo Farが出てきたので、聞いてみた。 比較する曲は引き続き"Heplessly Hoping"。 このLPでは2曲目。 ちなみにこの盤、ジャケは額縁のように箱押しになっているのでオリジ…
ようやくamazonからAudio Fidelity盤のCSNが到着。 比較したのは上の3枚。 1.左上 Atlanticからの初回盤(Barry Diament) 2.左下 デジタルリマスター盤(Joe Gastwirt) 3.右上 AFゴールド盤(Steve Hoffman) ( )内はマスタリングエンジニア名。 まず、…
これは面白そう。 33 1/3のLPとHybrid仕様のSACDで登場。 LPの方は、EMI/DiskUnionのBlue Note復刻盤の仕様をそのままいただいちゃった企画のようです。 音源はオリジナルマスターテープ、プレスは当然QRP、マスタリングはKevin Gray。 となるととっかかりと…
年代が定かではないが、こんなのがあったとは……。
Mobile Fidelityから。 発売予定は上の6作。 Music Directの能書きを読む限りでは、Freewheelin'はモノかもしれない。 他はstereoと書いてある。 http://www.musicdirect.com/p-59773-bob-dylan-bringing-it-all-back-home-numbered-limited-edition-180g-4…
http://www.latenightwithjimmyfallon.com/blogs/2011/11/the-doors-sing-reading-rainbow-theme/ アメリカ人コメディアン、Jimmy Fallonがまたやってくれました。 “Ladies and gentlemen, The Doors...” エド・サリヴァン・ショー出演時のステージセット、…
http://www.thedoors.com/forums/index.php?showtopic=21524 ドアーズの現在のマネージャー、Jeff Jampolによれば、ドアーズのファーストアルバムのマスターテープは少なくとも10年以上前に喪失している、と。 そして今日、(これを受けてかどうかは分からな…
"Smile"仕様のジャケに被せ帯がしてあって、"Smile Sessions"仕様になっている。 なぜか右下には日本盤プロモーションのステッカーが。 カッティングはクリス・ベルマン。 1度聞いただけだけど、プレスのクオリティは上々。
10月18日にLAのhttp://www.marshmastering.com/でマスタリングが完了! マスタリングエンジニアはホフマン。 Non-HDCD。 Track 2の冒頭の会話(?)もオリジナルを復元。 11月15日発売予定。 ……しかし久しぶりにDiamentマスタリングの本作CDを聞いたら、相当…
Analogue Productionsから。 45回転2枚組LPはファーストからL.A.Womanまで全て。 SACDはSoft ParadeとMorrison Hotelをのぞく。 今回ファーストに使用のマスターテープはセーフティコピー。 他はオリジナルマスターテープ。 チューブカット。 で、マスタリ…
店頭で"Blue Train"のディスクをチェックしただけですが、 デッドワックスにKPG@caとありましたので、 Kevin Grayですね。 Cohearent Audioでカッティングされた模様。 それでcaのウェブサイトを見ると、 http://cohearent.com/index.cfm?go=system カッター…
Ticket to Ride / Yes, It Is. Yellow Submarine / Eleanor Rigby Hey Jude / Revolution Something / Come Together らしいですね。 ピクチャースリーブ付き。 ブリキ缶入りで、ポスターとシングル盤用アダプターが付録。 Targetのシングルと合わせると、こ…
さて、F1日本GPを迎えると秋だな~と思う今日この20余年。ビートルズをレコードで聞くのにちょうどいい季節になってきましたね。 ところで、海外のオーディオフィルの間ではもはや常識なんですが、日本ではあまり話題になっていないことがあります(と、私…
海外サイトで件名に関する面白情報を見つけました。 Acoustic Soundsが手がけるQuality Recordのプレス工場に、EMI Japanのアライ・ケンイチ氏が視察に訪れBlue Note復刻盤のプレス契約を結んだ、という内容。 http://www.qualityrecordpressings.com/index.…
またもやamazon.com(US)から到着。 今回は発送から1週間程度で届きました。 ドキュメンタリー映画は英米でそこそこ盛り上がっているっぽい。 アメリカのケーブルでは、208分の長編につき、Part1と2に分けて、2日連続で放映。 ロンドンでのプレミアに姿を…
I'll never forget how his appearance at Mac Expo Tokyo 1999 keynote speech made me feel excited like a kid attending his first rock concert. Thank you, Steve. You'll be missed greatly. We love you. R.I.P.
Bruce Spizer著の“Beatles For Sale on Parlophone Records”がamazon.com(US)から到着。 9/22の発送だったので、約10日で着いた。 10月下旬到着予定だっただけに、ありがたや~。 ちなみにSAL便でした。 肝心の本はamazonのダン箱の中に、ラッピングもされ…
シンガポールGPが終わったばかりですが、いやはや、最近のザウバーのレース戦略というか、レース中の戦略判断は酷すぎるね。 と同時に、可夢偉の調子もどんどん下降気味で、だんだん可夢偉に期待しつつF1生中継を見るのが辛くなってきました。 ●口は災い…
アメリカのTargetで限定販売のシングル、“Hello Goodbye / I am the Walrus”の件。 "I am the Walrus”はUSミックス、つまり090909リマスターとは別エディット。 で、今回のシングルの波形と090909の波形を比較した所、同一らしいと。 ならば、曲の途中の追加…
こ、これは……。 先頃、来日45周年限定シングルが日本で発売されたが、今度はアメリカ限定復刻シングルが登場! しっかりした作りのスリーブとTシャツが同梱で$20とか。 ターゲット(という店ね)限定発売。 毎年のことながら、秋になるといろいろ出ますね。 …
水の【激落ちくん】で洗浄ついでに、Please Please Meのゴールド盤とY/B盤を久しぶりに聞き比べてみた。 「ゴールド盤、音が良い」、と言われているので。 しかし、今回改めて聞いてみても、やはり音質に違いはほとんどない。 また、「ゴールド盤は分厚いか…
(CMやってたんだね) レコードの洗浄液がちょっとブームな感じがなきにしもあらずの今日この頃、東京・下北沢にあるフラッシュ・ディスク・ランチで扱っているアルカリ電解水を基にしたクリーナー液が気になっていた。 しかし、下北沢への往復はちょっと遠…
上は偽物。(*Northern Songsタイプ) 下は本物。(*Dick Jamesタイプ) > STEREO < のEに注目。 本物は真ん中の横線がやや短め。偽物は上下の横線と同じ長さ。 他にもフォントの相違があれこれありますな。 本物っぽく汚しているけど。
PJのエディがソロ作をリリース。 今回は全曲でウクレレを使用し、タイトルもズバリ“ウクレレ・ソングズ”。 YouTubeでプロモ映像をチェックして今作の雰囲気を確認してから、LPを注文。 本日到着。 宅配便の方から受け取ると、なぜかずっしり重い。 1枚のLP…
たしか2~3カ月前に発売予告があった『ビートルズUK盤コンプリート・ガイド』を店頭で発見。 微妙に迷う内容だったものの、オールカラーであること、シングルまで網羅していること、などを踏まえ、ゲットしました(税込み3500円)。 ジャケット、インナー…
今日はザ・ビートルズが来日を果たしてから45年目の日……。 ということでそれを記念した限定シングルが到着しました。 赤盤だったんだね。知らなかった。 モノです。 裏ジャケにAppleロゴあるも、レーベルはOdeonという。 早速1回聞いてみたけど、まあ普通な…
●運を引き寄せる力 5/29のモナコGPで5位入賞を果たした小林可夢偉。 もちろん素晴らしい結果なのだが、ただし、敢えてたらればを言えば、もしペレスが事故に遭っていなかったなら、そして彼もレースで1ストップだったなら、可夢偉より上位でフィニッシュし…
She's Leaving Homeでハープを弾いたSheila Bromberg(シーラ・ブロンバーグ)へのインタビュー。 コントロールルームにいたポールから「そういうんじゃなくて、もっと何か別の……」といろいろ言われたそうな。面白い。 Penny Laneでピッコロトランペットを吹…