Blue Note:超精緻な復刻盤レコードがEMIジャパンから登場!(情報追加)
海外サイトで件名に関する面白情報を見つけました。
Acoustic Soundsが手がけるQuality Recordのプレス工場に、EMI Japanのアライ・ケンイチ氏が視察に訪れBlue Note復刻盤のプレス契約を結んだ、という内容。
http://www.qualityrecordpressings.com/index.cfm?go=articles
http://www.salina.com/news/story/Japanese-Record-Guys-9-29
http://www.salina.com/news/story/Japanese-Record-Guys-9-29
なんでもレーベル面のグルーブ(溝)をオリジナル盤通りに再現できる質の高い工場はここしかない!とかで、この工場に発注を決めたとか。
そして、ジャケット等細部までこだわりの復刻盤シリーズを年末から5タイトルずつ5250円で日本で展開するとか。
そして、ジャケット等細部までこだわりの復刻盤シリーズを年末から5タイトルずつ5250円で日本で展開するとか。
音源は何を使用するのか、マスタリングエンジニアは誰なのか、について何も触れられていないのがちょっと不安なのですが、でもジャズファン、ブルーノートのファンの人ならばやはり気になりますよね。
オリジナルマスターテープを使用するのか、モノなのかステレオなのか、etc……。
音源はオリジナルモノラルマスターテープを使用だそうです。