Blue Note:超精緻な復刻盤レコードがEMIジャパンから登場!(情報追加)

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海外サイトで件名に関する面白情報を見つけました。

Acoustic Soundsが手がけるQuality Recordのプレス工場に、EMI Japanのアライ・ケンイチ氏が視察に訪れBlue Note復刻盤のプレス契約を結んだ、という内容。


なんでもレーベル面のグルーブ(溝)をオリジナル盤通りに再現できる質の高い工場はここしかない!とかで、この工場に発注を決めたとか。
そして、ジャケット等細部までこだわりの復刻盤シリーズを年末から5タイトルずつ5250円で日本で展開するとか。

音源は何を使用するのか、マスタリングエンジニアは誰なのか、について何も触れられていないのがちょっと不安なのですが、でもジャズファン、ブルーノートのファンの人ならばやはり気になりますよね。

オリジナルマスターテープを使用するのか、モノなのかステレオなのか、etc……。

(追加情報)
と、書いたのもつかのま、既に予約告知が行われていました!(笑)
http://diskunion.net/jazz/ct/news/article/1/24102

そしてオーディオ関係の私の知人は既にサンプル盤を聞いたと! ぐはぁ~
初回5タイトルの中ではコルトレーンが良いそうです。

音源はオリジナルモノラルマスターテープを使用だそうです。