Byrds: He was a friend of mine.

イメージ 1


この数日、なぜかなんとなくByrdsのセカンド、Turn! Turn! Turn!が気になってしょうがない。
なんでだろと思いながら、聞き流していた時、ハタと気づいた。
5曲目、“He was a friend of mine”って、そう、殺害されたケネディのことを歌った歌じゃん、と。
(暗殺されたのは11月22日。1963年の)


不思議なこともあるもんです。実際に聞きなおすまでそんなことは完全に忘れていたのに。
人の潜在意識の意志を感じ、それに反応することをやはりおろそかにはできないなと再認識。

そういえばラジオ収録の時も、最後にRiders on the stormかけたら、そのすぐ後、Rayが亡くなったんだった。
しかも最初はRidersではなく、Hyacinth Houseをかけて、収録までしたのに、時間の帳尻があわないからリテイクしたんだったなぁ。
まあこっちは第六感というか、そんな感じだが。

あ、ところでこのmono/stereoの2in1CD、けっこう音はいいですね。ある意味、ですが。
monoのボーナストラックも聞き応えがあるし。
今更ながら個人的に再評価中。