Doors:マスター修正盤到着(Morrison Hotel 24k Gold CD)

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(盤面のカタログNo.がAFZ 037-2になった。これから入手したい人は、最後にこの-2がついているものを買えばOK。これの店頭売りがあるかどうかはわからないけど)

ついにデジタルノイズなしの、Morrison Hotel_Audio Fidelity 24k Gold CDが本日到着。
プレスミス発覚から数カ月、そして修正盤の失敗から約1カ月、ようやく本来あるべき音のCDが届いた。

発送元はカリフォルニアのAudio Fidelity。
消印を見ると11月10日の発送なので、約10日で到着したことになる。

さっそく問題のRoadhouse Bluesを聞いてみた。
当然ながらデジタルノイズは入っていない。
ただし、0:16に軽く“ボツ”というノイズが入る。
音の感じから判断すると、たぶんこれはマスター起因のノイズかな。

いずれにせよ、AFのカスタマーサポートは評判通り、とても良好で嬉しい限り。
まあ、やってしかるべきことをやっているだけなんだけど、現実の社会ではそれこそが一番難しいことだったりするからね。

さて、これでホフマン・マスタリングのDoorsが6作そろった。
どれも秀逸だが、その中で一番インパクトが大きかったのは、やっぱりL.A.Womanかな。

今後に向けての個人的な願望としては、Absolutely Liveをオリジナルジャケットでぜひ。
発売されたばかりのFelt Forumのライブもかなりいいみたいけど。

それとSingles Collectionもなんとか。w