Beatles:リマスターCD 代替品が到着

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購入したBeatles Stereo Boxの中でPast Mastersのジャケの一部が破れていたため、これのみ交換してもらえないかとメールで問い合わせたところ、破損品を送って現物確認できれば代替品を送る、とすぐに回答があった。

このためシュリンクを破らず(つまり未聴のまま)返送することに。

当初は「品切れのため時間がかかるかもしれない」とのことだったが、実際には、月曜日着払いで返送、火曜日先方に到着、水曜日に代替品が発送、木曜日に到着、と、実にスムーズに手続きが完了した。

到着したパッケージにはバラ売り版のような宣伝ステッカーが張っていなかったので、恐らくボックスセットから抜き出したものではないかと想像できる。梱包もきれいでかなり満足できたし、丁寧な文言の“お詫び状”まで入っていて、ちょっと感心した。この対応は評価できるな、と、素直に思った次第。

●Thank You Girlのステレオ!
で、さっそく流し聞きしてみたが、印象に残ったのはやはりThank You Girlのステレオバージョン。

これってけっこうレアだよな~、と思って旧版のPast Masters Vol.1を確認したら、やはりそっちはモノだった。Capitol Albumsには入っている模様だが、実はまだ未入手。あの頃はCCCDの問題もあったしね~

ついでにこれのステレオバージョンを収録しているアナログ盤を検索してみたところ、これが意外に少ない。UK盤ではRarities収録になっちゃってるんだね~【改めて確認したらこれもモノだった】。Liverpool Boxに入っているのもモノラルだし。

よく考えてみたら日本盤ステレオシングルをわざわざ買ったことを思い出したので、音自体は持っているけど、ん~、ちょっとドイツのBeatles Beatが気になるかも。いや、持ってたかな?

と、ここでもまた改めてビーレコの奥の深さを感じることになった(って、大げさだけど)。